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ダイエットの極意はどう痩せるかではない、どう生きるかだ 【書評】美しい人はみな、自己管理ができている

先月一ヶ月間、炭水化物を抜いてみましたが、あっさり達成してしまいなんか物足りない人です、こんにちは。

そんなぼくにピッタリの書籍が6月の終盤に発売されたので、ものすごい勢いでAmazonateしてしまいました。Amazonateって勝手に作った言葉なので無視して下さい。

美しい人はみな、自己管理ができている
上野 啓樹
宝島社
売り上げランキング: 20,278

これはですね、面白いです。今までのダイエット本では見たことがない内容です。

だって、食べろっていうんですよ?

インド人もビックリですよ。

ちゃんと食べるもの食べよう、人間だもの

人間、食べなきゃ死にます。

そりゃそうです。そんなこと言われなくてもわかりますよね。

でも、ダイエットというと何故か食事を抜いたり、極端に減らすんですよね、みんな。そして、禁断症状からの過食でリバウンド。

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健康でいるために、健康でいつづけるためにはやっぱり食べなきゃいかんのですよ。

で、太らないように食べるにはどうするか。

それは、量ではなく質を変えるんです。

炭水化物をやめて食べよう、おいしいアレ

本書で猛烈に推しているのはなんと、果物。

どう思います? 果物。

糖分多いと思いますよねそうですよね。

ところが、いいんですよ、果物。

ぼくも炭水化物をやめてから果物を増やしましたが1ヶ月でだいたい3kg痩せました。前述のとおり禁断症状すらありません。

炭水化物禁止期間を終えて1週間経ちましたが、未だ米を口にしていません。ていうか食べたいと思いません。

ではなぜ、果物ならいいのか。糖分大丈夫なの? ということについては本書に詳しく書いてあるので読んでみてください。

結局、日々の習慣が大事なのね

本書を読んで見て気づくのは、ごくごくアタリマエのことが書かれているということ。

何をどのタイミングで食べるのか、会食などで食べ過ぎた、飲み過ぎたあとのケアは?

その答えは、言われてみればあたりまえ。

そう、でもそのあたりまえを多くの人はできないんですね。

ただ、本書の凄みはそのなかなか実践できないあたりまえを続けるためのコツにあります。

食べ物の誘惑を断ち切るのではなく、上手にコントロールする。

そのためのノウハウが丁寧に解説されています。

8割のあたりまえと、2割の専門的なノウハウ。

このバランスがダイエットを成功に導くんですね。

誰がこの本を読むべきか

装丁から内容に至るまで、かなり女性にフィットした感じでは有りますが、ぜひとも中年太りに悩むおじさんに読んでほしいと思います。

家庭をを背負う方が多いであろう中年サラリーマンには倒れてもらっては困りますからね。

仕事の付き合い、疲れを癒やす、などなど、ついつい暴飲暴食に向かう機会があふれているからこそ、日常的な体のケアが効いてくると思います。

食事と仕事と人間関係を上手に運用したいところです。

さいごに

ダイエットというテーマでありながら自己管理にいたり、生き方にまで考えが及ぶというぼくにとっては学びの多い本でした。

人間が生きるために最低限必要なことは食べること。

であれば、どのように食べるかを考えることがどのように生きるかに至るのは自然なのかもしれませんね。

太っている人もそうでない人も、生活習慣に不安があるならば読んでおくと変わるきっかけになるかもしれません。

美しい人はみな、自己管理ができている
上野 啓樹
宝島社
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